日蓮宗での戒名料は法号料で相場を確認するの詳細

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日蓮宗での戒名料は法号料で相場を確認する

日蓮宗は仏教の宗派のひとつですが、戒名にあたるものは法号と呼ばれています。院号・道号・日号・位号の4部で構成されています。
このうち道号の1文字目は、男性なら法、女性なら妙の文字が必ず用いられます。また日号は通常の戒名にあたる部分で、1文字目には必ず日が用いられるのが特徴です。
このときの日は日蓮上人を表しています。そして、位号によって法号の格が異なるのは戒名を用いている他の宗派と同様です。
多くの人に推奨されているのが居士・大姉で、成人以上の人につけます。仏門に関わりある人の場合は、信仰心があり、社会やお寺に貢献をしていることが条件となっています。
15歳以上であればつけてもらえるのが信士・信女で、特に条件はありません。日蓮宗はの総本山は山梨県の身延山久遠寺にあり、鎌倉時代を生きた開祖の日蓮上人の墓所があります。
生涯を法華経の普及に努め、お題目にはお釈迦様の功徳が詰め込まれているといわれています。似たような名前の日蓮正宗とは別物です。

日蓮宗は法号なので戒名料というのはありませんから、お布施として納めることになります。
本来は法華経信仰に帰入した証として授けていますが、故人が浄土で仏の弟子となるためには欠かせないものなので、葬儀の際に依頼があれば戒名料を受け取って授けています。
位号が信士・信女の場合5万円から35万円が相場となっていますが、道号をつけるか否かで金額に差がでます。
そして広く一般人に推奨している居士・大姉は20万円から60万円が相場で、やはり道号をつけるか否かによって納める額に違いがあります。
さらに、お寺の格や地域によっても相場には差がありますので、葬儀をあげる地域の情報を入手しておくと重宝します。
また、この他に通夜・本葬・火葬場などで読経を上げてもらった回数分のお布施が必要です。

喪主になったことのある友達や、祖母、叔母、父親母親などの詳しい親戚に意見を聞いたり、菩提寺や付き合いのあるお寺に質問したり、葬儀社に確認するのもよいでしょう。
まずはどのような内容でいくらくらいの金額がかかるのか情報を少しずつ集めておきましょう。

故人に法号をつけるのは、簡単に言えば浄土での名前が必要だからというだけでなく、位牌に刻むことで遺族が追善供養するためでもあります。
葬儀には白木のタイプを利用しますが、日蓮宗では法号の上に新寂・新帰寂と刻みます。そして、一番下に霊位もしくは位と刻みます。
そして四十九日までに本位牌を用意し、法要が終わった後に葬儀で使用したものは菩提寺に納めて供養してもらいます。
四十九日に法要が過ぎても本位牌に代えないでいると、故人がいつまでも成仏できないと言われていますので、葬儀後も多忙な日々が続きますが忘れずにオーダーします。


●日蓮宗の位牌のきまり
日蓮宗の位牌の作成にあってきまりごとや考え方を解説してくれるサイトです。それぞれの位号の意味も合わせて教えてくれるのでとても参考になります。

http://www.goihai.com/?mode=f5


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名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。