四十七回忌法要と金額についての詳細

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四十七回忌法要と金額について

故人が亡くなられてから丸46年経って営まれる法要が、四十七回忌法要です。四十七回忌法要は、遺族のみ、もしくは親しい親族が集まって行われるケースが非常に多く、さらに簡素化されつつあります。本来、年忌法要ですから、僧侶を招いて読経をあげてもらうものなのですが、僧侶は呼ばずに、近しい人だけが集まって談笑しながら食事をしたりすることが増えてきました。僧侶を招いて読経をあげるのが一般的だとは言っても、それぞれのご家庭の事情などもあるため、必ずしもきちんとした法要を行わなければいけないというわけではありません。

四十七回忌法要に僧侶を招いて読経をあげてもらう時には、僧侶に対してお礼をお渡ししなければいけません。お布施という形で僧侶にお渡ししますが、金額については、お寺によって、また地域によって異なることが多いので、一概にいくらとは言えません。もちろん、金額が決まっているわけではありませんので、気持ちを包むようにしましょう。ただ、それでは困ってしまうという方が多いでしょうから、平均的な金額とされている1万円程度を目安にしておくと良いかもしれません。

さらに、僧侶に自宅までお越しいただくのであれば、お車代も必要です。お車代の平均的な金額は、5千〜1万円程度と言われています。自家用車で来られる僧侶もいれば、タクシーなどを使う僧侶もいますが、どんな方法にしても自宅まで来ていただいたお礼として、お車代をお渡ししましょう。また、四十七回忌法要後に、食事の席なりお茶の席を設けるのであれば、事前に僧侶に同席していただけるか確認しておきましょう。

僧侶が食事やお茶の席に同席していただけるのであれば、僧侶の分も用意すればいいのですが、辞退される場合には、御膳料やお茶代として5千〜1万円程度をお包みします。お布施、お車代、御膳料もしくはお茶代をお盆に乗せて、僧侶にお渡ししましょう。

僧侶にお渡しするお布施の金額が分からない時は、直接お寺に伺っても構いません。また、身近にいる年配の方に聞いてみるのも良い方法です。これといった決まりがないために、どうしたらいいのかわからないことも多いものです。特にお金のことに関しては、独断で決められない部分もあります。ですから、わからないことはお寺に直接聞いたり、身近な方に相談したり、インターネットを使って調べたりしながら、解決していくことが大切です。お金の面はトラブルになってしまうことも多いので、よく検討した上で決めるようにしましょう。


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名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。