四十三回忌法要と金額についての詳細

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四十三回忌法要と金額について

三十三回忌法要をもって永代供養を行っていない場合は、四十三回忌法要も年忌法要として行うのが一般的です。しかしながら、年忌法要は、親族のみで済ませたり、事情があって省略されてしまう場合もあります。必ずしも行わなければいけないというわけではありませんが、ご先祖様を供養するという意味も含め、こぢんまりでも行ってあげることが大切です。

四十三回忌法要に、きちんと僧侶を招いて読経をあげてもらう時には、僧侶に対してお礼としてお布施をお包みしなければいけません。お布施の額は決まっているようで決まっていないと言われており、地域差もありますし、ご家庭の事情などもあるため、いくら包むと一概に言うことはできません。相場としては1万円程度とされていますので、目安にしておくとよいでしょう。また、僧侶に自宅まで来ていただいた際には、お車代として5千〜1万円程度をお渡しすることを忘れないようにしましょう。

さらに、四十三回忌法要後に食事の席を設けたり、親族でお茶などを飲む時間を設けるのであれば、読経をあげてもらう日程を決める際に、僧侶に出席していただけるか聞いておきましょう。もし辞退されるのであれば、お布施やお車代と一緒に、御膳料やお茶代として5千〜1万円程度をお包みします。こちらについても、この金額を包まなくてはいけないというわけではありませんので、あくまでも参考までにしておきましょう。

親族として四十三回忌法要に出席する場合は、法要を営まれるご家族に、どのような形で進められていくのかを、まずは確認してみましょう。食事の席が設けられたり僧侶を招いて読経をあげるようであれば、お包みするお仏前は、1人当たり1万〜2万円程度、2人なら2万〜3万円程度が目安です。ただ、食事の席などが設けられず、お茶をする程度であったり、僧侶を招いての法要ではない場合、お仏前という形ではなく、供物という形でお菓子や線香、ろうそくなどを持参することもあります。

四十三回忌法要に限らず、法要は決まりがあるようでないと言われているくらいですので、お包みする金額はあくまでも参考です。ご家庭の事情などもありますので、その都度臨機応変に対応していくことが大切です。親族のみで営まれる時には、事前に親族で話し合って、お仏前にいくら包むのかなどを決めるのもひとつの方法です。親族が全員同じ金額であれば、次回からの法要の際の参考にもなりますし、お金が絡むトラブルを回避することもできます。


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名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。