三十七回忌法要と金額についての詳細

> 三十七回忌法要と金額について

三十七回忌法要と金額について

三十七回忌法要は、故人が亡くなられてから丸36年経って行われる法要です。三十三回忌法要をもって永代供養とされたご家族は、三十七回忌法要は行わないのですが、五十回忌法要をもって永代とする場合は、三十七回忌法要は親族だけで集まって、こぢんまりと行われることが多い傾向にあります。お線香をあげたり、お仏壇を囲んでお茶を飲んだり、お墓参りに行ったりするだけで終わりにするご家族も多いのですが、年忌法要には変わりありませんので、僧侶を呼んで読経をあげてもらうのが一般的です。この時、僧侶にはお布施をお渡ししますが、地域やご家族の事情によって異なるものの、お布施として1万円程度をお包みします。必ずしもこの金額を包まなくてはいけないと決まっているわけではありません。ですから、お包みする額がわからない、どうしたらいいのか迷ってしまって決められないという時は、直接お寺に伺ってみても良いでしょう。「お気持ちを包んでいただければ」というお答えの場合もありますが、「○○円程度お包みになられる方が多いですね」といった形で教えていただける場合もあります。

また、僧侶に自宅まで来ていただいた場合には、お車代として5千〜1万円程度をお渡しします。自家用車で来る場合もあれば、タクシーで来る場合もありますが、いずれにしてもお車代を包んでお渡ししましょう。また、会食まではいかなくてもお茶などの席を設ける時は、事前に僧侶に出席していただけるか聞いておきます。出席される場合は、僧侶の分のお茶も用意しますが、辞退された場合には、お茶代として5千円程度お包みすることを忘れてはいけません。お布施、お車代、場合によってはお茶代の3つをお渡しするのですが、この時、手渡しではなくお盆に乗せてお渡しするのがマナーとなっています。

親族として三十七回忌法要に出席する場合には、お仏前を包んでいく場合と供物を持参する場合に、大きく分けて2通りあります。食事などの席が設けられる時は、お仏前で1人当たり1万円程度お包みした方がいい場合が多いのですが、親族だけが集まって、お線香をあげたりお墓参りに行く程度で済ませる時は、供物として菓子折りを持っていったり線香やろうそく、また故人の好きだったものを持参すると良いでしょう。三十七回忌法要に出席される親族で事前に話し合ったり、故人の家族に聞きながら、お仏前にするか供物にするか決めていくことが大切です。わからないことは年配の方に相談をしたり、調べたりしながら、解決していくことをお勧めします。


運営者情報
まるこ画像
名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。