二十三回忌法要と金額についての詳細

> 二十三回忌法要と金額について

二十三回忌法要と金額について

故人が亡くなってから丸22年経って行われる法要が、二十三回忌法要です。故人が亡くなられてから22年経っているということもあって、ほとんどが友人やご近所の参列者はなく、親族のみで行われます。
七回忌法要以降の年忌法要については、他のご先祖様の法要と併せて行われることも多くなってきています。

一般的には、このような年忌法要でも、お寺から僧侶を呼んで読経をあげてもらうのが本来の形なのですが、近年では、形式にとらわれずに会食のみで済ませたり、このような機会を利用して、普段は集まらない親族が集まって、仏壇を囲んで談笑をする時間を設けたりするケースもあります。

これといって決まりはないものの、お寺から僧侶を呼んで読経をあげてもらう時には、お布施の用意を忘れないようにしましょう。
お布施は1万円程度のお金が相場とされています。また、お車代として5千〜1万円程度のお金を用意することも忘れてはいけません。

そして、二十三回忌法要後に会食の席を設ける際は、僧侶にも出席を促します。
都合が合えば僧侶も出席されますが、辞退されることもありますので、そのような時には、御膳料として1万円程度のお金をお包みしましょう。
お布施などのお礼については、手渡しではなく、お盆に乗せてお渡しするのがマナーですので、それぞれ別の封筒に入れた上で直接渡さないように注意しましょう。

また、二十三回忌法要に出席する場合には、会食の席に出席するかどうかによって、お仏前の金額が異なります。
会食の席に出席する場合は、1人あたり1万〜2万円、夫婦2人で出席する場合は2万〜3万円程度が相場とされています。
この金額については、親族のみで行うことが事前に分かっていれば、出席する親族でお仏前をいくら包んでいくか決めておくのもひとつの方法です。
出席する親族が全員同じ金額を包んでいけば、次回行われる法要の際の金額の目安にもなりますし、親族間での金銭トラブルを避けることもできます。

親族としてのお付き合いの程度によっても異なりますし、遺族側から、お仏前は必要ないと言われるケースもあります。
このような時は、お仏前という形ではなく、菓子折りを持参したり、ろうそくや線香、また故人が好きだったものを持参するなどして供物として対応すると良いでしょう。

法要は、こうやって行っていかなくてはいけないと決まっているわけではありません。
金額についてもいくら出さなければならないと決まっているようで決まっていないのです。
つまり、その時々に合わせてベストな方法を取っていくことが、法要にはとても大切だということです。

分からない場合は新族に今までの法要のやり方を質問して、確認しても良いですし、ネット等で検索すれば同じことを疑問に思い質問しているページを見つけることができます。
法事関係のカテゴリで金額やマナー、供養の方法など大抵のことは調べることができるので参考にするのもオススメです。

●つい忘れてしまう法事マナー
二十三回忌法要での服装やマナーについて説明しているサイトです。

http://houji.biz/dress-necktie/77/


運営者情報
まるこ画像
名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。