三十三回忌法要と金額についての詳細

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三十三回忌法要と金額について

年忌法要の形式は、それぞれの地域での習慣や親族の事情などによって、さまざまな形で行われています。三十三回忌法要は、亡くなられてから丸32年経って行われる法要で、年忌法要の中でも節目に当たる法要でもあります。だからといって大々的に行うわけではなく、家族や親しい親族が集まって行うケースもあるため、一概にこうしなければいけないと決まっているわけではありません。三十三回忌法要を節目と考えて行う場合、僧侶に読経をあげてもらうのですが、お礼としてお布施をお渡しします。お布施の金額は、僧侶との関係もそうですし、お寺との関係などによっても、お包みする金額が変わってきます。大きな節目となる法要については、1万〜2万円程度がお布施の平均的な額とされていますが、あくまでも参考の金額となります。

また、僧侶に自宅まで来ていただいた時には、お車代をお渡ししなければなりません。お車代も一概には言えない部分はあるものの、5千〜1万円程度とされています。

さらに、三十三回忌法要後に食事の席を設ける時は、事前に僧侶に出席していただけるか聞いておきましょう。僧侶が出席される場合は僧侶の分の食事なども用意しますが、辞退された場合は、御膳料として1万円程度をお包みしてお渡しするのが一般的です。また、これらのお礼は直接手渡しするのは良くないとされています。大きすぎず小さすぎないお盆に乗せて、僧侶にお渡ししましょう。

親族として三十三回忌法要に出席する場合には、お仏前を用意します。お仏前については、親族間で同じ金額を包むことが多くなっていますので、事前に話し合って、いくら包むのか決めておくと良いでしょう。食事も含めて、1人当たり1万〜2万円程度、2人なら2万〜3万円程度が相場とされています。

また、三十三回忌法要をもって年忌法要を終了する場合もあります。このような時は、永代供養としてお寺に永久供養を依頼することになるのですが、この場合、お布施としてお寺にお包みする額は2万〜3万円程度が相場とされています。年忌法要を三十三回忌法要で終わりにする場合の金額です。お寺によって供養料は異なりますので、お寺に直接金額を伺っておくと良いでしょう。

法要については、これといって決まりがあるわけではありません。こうしなければいけないと決まっていれば楽なのですが、そうではありませんから、臨機応変に対応していくことが大切です。わからないことは年配の方に聞いたり、直接お寺に問い合わせて解決していきましょう。


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名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。