二十七回忌法要と金額についての詳細

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二十七回忌法要と金額について

故人が亡くなられてから丸26年経って行われる法要が、二十七回忌法要です。年忌法要のひとつで、満年数よりも1年早く行われるのが一般的です。
命日に行うのがしきたりではあるものの、昔のように新族が近くにいないケースもあることから命日前後の休日に行ったり、親族の休みに合わせた日程で法要を行うことが多くなっています。
法要の日付は命日の前にした方が良いとは言われているものの、都合が合わなければ命日よりも後になってしまっても構いません。

近所の人やや友人、会社関係者などの参列者はおらず、ほとんどの場合が親族だけで行われるため、大々的に行うことは少なくなっているものの、本来はお寺から僧侶を招いて読経をあげてもらいます。
お焼香をして、その後に会食の席を設けるご家族もたくさんいます。二十七回忌法要に僧侶を招いて読経をあげてもらう際には、お礼としてお布施をお渡しします。
お布施は、1万円程度のお金を用意するのが相場の目安とされていますが、もちろん気持ちをお包みするものですので、金額はあくまでも目安となります。
さらに、僧侶に自宅まで自家用車やタクシーで来ていただいた時には、お車代として5千〜1万円程度のお金をお包みしましょう。

また、会食の席を設ける場合には、僧侶にも一声おかけしましょう。
僧侶が出席されれば、僧侶の分の会食も用意しますが、僧侶が辞退された場合には、御膳料として1万円程度のお金をお包みします。
お布施、お車代、御膳料の3つをお礼としてお渡しするのですが、手渡しはマナーとして良くない行為ですので、それぞれのお金を封筒に入れて、お盆に乗せてお渡しすることを忘れないようにしましょう。

また、二十七回忌法要に出席する場合には、お仏前を持参します。お仏前については、親族間で事前に話し合って、包むお金をいくらにするのか事前に相談し合い、一律にする方法を取るケースが多いようです。
これなら、お金に関するトラブルも回避することができます。

金額については、一概にいくらということはできませんが、相場として、会食の席が設けられて出席する時は1人あたり1万〜2万円程度、夫婦2人なら2万〜3万円程度が相場となっています。
会食の席に出席しない場合は、1人あたり5千〜1万円程度、夫婦2人なら1万〜2万円程度をお包みします。

親族だけで営まれることが多い二十七回忌法要ですので、お仏前という形ではなく、供物という形で、線香やろうそく、菓子折りなどを持参する場合もあります。
これという決まりがないのが法要の特徴でもありますので、二十七回忌法要を営まれる遺族の意向を聞きながら、お仏前に包む金額を決めていくことが大切です。
こうしなければいけない、ああしなければいけないと決まっているわけではありませんので、臨機応変に対応していきましょう。

疑問があれば、これまで法事を取り仕切ってきた新族に質問して確認するのも良いですし、インターネットで一般的なマナーを確認することもオススメです。
インターネットでは、香典袋の書き方や薄墨で書かなければならない等のマナーをはじめ、いくらくらいのお金を包めば良いのかなど様々なことを法事関係のカテゴリで質問したり、回答者のアドバイスを聞くことができます。

地方では簡略化せず昔ながらの方法で行っている場合もありますので必ずこうとは言えませんが、一般的なマナーや相場を確認するためにはネットを利用するのも良いと思います。

●MISATO
二十七回忌法要について考え方や法要の意味など基礎知識を説明してくれるサイトです。

http://www.misatosekizai.co.jp/word_houyou/na/nijyusitikaiki.shtml


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名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。