五七日法要と金額についての詳細

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五七日法要と金額について

あの世に死者が旅立つことができるようになるまでの期間、亡くなってから7日ごとに法要が行われます。そのひとつが、五七日法要です。
故人が亡くなられてから35日目に行われる法要で、この五七日法要で、次に何に生まれ変わってくることができるのかが決まるとされています。

本来、四十九日までに行われる五七日法要も、僧侶に読経をあげてもらいくようをするのですが、近年は四十九日までに行う法要は、特に人は呼ばず参列者無しの家族間だけで行うなど、近親者で済ませてしまうケースが増えてきました。
ですから、僧侶を呼ばずに近しい親族のみが集まってお線香をあげたり、場合によっては遺族のみで法事を行うケースもあります。

ただ、僧侶を呼んで五七日法要を行う時は、僧侶に対してお布施という形でお礼を支払います。
この時、僧侶にお包みするお布施は、1万〜2万円程度が相場の金額とされています。

しかし、あくまでも相場であり、お寺との関係や地域によって金額が異なってきますので、その点をしっかりと苦慮した上でお布施をお包みしましょう。
この金額でなければいけない、この金額を包まなくてはマナー違反にあたるというわけではありません。
気持ちの問題ですので、相場の金額より少なかったとしても、それが悪いことではないのです。
もちろん、それで故人があの世に行くことができないというわけでもありませんので、心配することはないでしょう。

また、僧侶にわざわざ自宅まで出向いてもらったのですから、お車代として1万円程度お包みすることも忘れてはいけません。
この時、お布施と一緒にお渡しするのですが、直接手で渡すのは失礼にあたりますので、お布施とは別の香典袋に入れた上で、お盆に乗せて僧侶にお渡しするようにしましょう。

また、五七日法要に出席する場合は、お仏前として香典を包むか、生花やろうそく、線香などを持参するのがマナーです。
お金ではなく供物を持参することが多い傾向にありますが、お仏前を包む際は、3千〜5千円程度が相場です。
この金額についても、親族で話し合って一律同じにしておくようにすれば、後々のトラブルを回避することができます。
四十九日までは、7日ごとに行われる法要ですので、お金を包むよりは、ろうそくや線香、生花などを持参した方がお互いの負担になりません。

ただ、独断で決めることは難しいため、わからないことは近親者の中でも詳しそうな目上の方に聞いたり、寺院の僧侶、両親をはじめとした家族や親族に聞いてみることが大切です。
また、ネットを使えば、ある程度の手配の仕方や手続き、僧侶に読経をお願いする際の費用など、たいていの情報を収集することができます。

地域や宗派によって細かい所は違うものの、金額などの一般的な相場や手配の仕方や香典袋の書き方、焼香の仕方などマナーを調べたり質問すれば丁寧に回答してもらうことも出来ます。ネットも上手に使いながら、問題を解決していくと、安心して五七日法要を済ませることができます。

●ハナミズキ
五七日法要の意味や考え方、基本的な説明と共に他の法要日の説明もしているサイトです。

http://www.hanami-zuki.com/houyou/chuuin/57.html


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名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。