四七日法要と金額についての詳細

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四七日法要と金額について

故人が亡くなられてから28日目に行われる法要が、四七日法要です。四十九日が行われ、忌明けになるまでの間、死者はこの世をさまよっているとされています。
あの世へ安心して旅立つことができるように、四十九日までの間、7日ごとに法要を行うのが一般的です。
しかしながら、近年は近親者が県内にいない場合が多いことで法事や供養が以前よりも簡素化され、四十九日までの間の法要を行わないケースや、親族や遺族のみで済ませてしまうケースも増えている傾向にあります。

僧侶を呼ばずに親族で集まり、個人にお線香をあげて済ませることもあります。昔のように参列者に引き出物を用意しない場合もあります。
本来、四七日法要なども僧侶を呼んで読経をしてもらうものですので、簡素化されているとはいえ、行うことは珍しいことではないのです。

この時、読経を行ってもらったお礼をお布施として僧侶にお渡しするのですが、金額の相場は1万〜2万円程度とされています。
あくまでも相場ですし、地域や、お寺とのお付き合いの深さなど慣わしによっても異なってきます。
また、お車代として1万円程度お包みすることも忘れないようにしましょう。
近年は省略されてしまうことが多くなってきていますが、ぜひ故人のためにも四七日法要を行うといいでしょう。

また、四七日法要に呼ばれた際には、お仏前という形でお金を香典袋に包む場合と、線香やろうそく、生花などを持参して終わる場合と、大きく分けて2通りがあります。
お金を包む際は、遺族や親族のみで行われることが多いですから、家族でいくら包むのか話し合い、同等の金額を包むようにすれば良いでしょう。
多すぎる、少なすぎるという問題がなくなりますので、事前にアドバイスをもらうことが、却ってトラブルの回避にもつながります。

もちろん、お仏前や線香、ろうそく以外にも、故人の好きだった食べ物や果物などを持参しても構いません。
こうしなければいけない、ああしなければいけないと決まっているわけではありません。金額についてもあくまでも目安であり、平均的な値となっています。

遺族や親族など血縁関係者のみなら、香典もお供え物も、何も持たずに行ってお線香やお焼香だけあげて済む場合も少なくありません。
マナー違反とならないよう、事前にどうすればいいのか、何か持っていかなくてはいけないのか、お仏前を包んだ方がいいのか、詳しい人がいれば年長者に、いない場合は専門家やインターネットで質問してみると良いでしょう。
故人の遺族に聞いても良いですし、自分の両親や親族、場合によっては葬儀社の方に聞いても良いかもしれません。

今では、ネットを使えばたくさんの情報を得られるようになっています。
ネットも上手に活用しながら、わからないことはそのままにせずに、解決していくことが大切です。

遺族、出席者、知人などその時々の立場で準備することや都合なども全く異なってくると思いますので、色々な意見を参考にしながら是非この機会に考えてみて下さい。


●お坊さん.JP
法事法要の手引き遺族向けに説明しているサイトです。一覧表にしているので、どの法事をいつすべきなのか確認することができます。

http://obousan.jp/manner/index2.html


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名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。