四十九日法要と金額についての詳細

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四十九日法要と金額について

亡くなってから49日間を中陰と言います。さらに49日目を満中陰といい、四十九日法要が行われます。
一般的には、初七日以外の法要は遺族のみで行われることが多いのですが、四十九日法要は忌明けとされるため、遺族以外の親族や、故人の親しい友人・知人を呼んで行われる傾向にあります。
僧侶の読経の後、焼香が行われ、すべてが滞りなく弔われると会食が開かれます。四十九日は忌明けでもあるため、重要なものであると考えられています。
そのため、納骨や納骨式も四十九日に行われることが多い傾向にあります。

また、四十九日までに、通夜や葬儀で香典をいただいた相手に、お礼状を添えて香典返しを送るのが基本なのですが、近年は葬儀の際に香典返しを行う場合も多くなっているため、昔とは変わってきている部分もあります。

ただ、四十九日法要の後に会食をするかしないかは、遺族で決めることができます。
自宅で四十九日法要を行うご家族もいますし、法要が行われた後で別室で会食を開いたり、お店を予約して、そちらで会食を開くこともあります。
もちろん、会食を開かなくてはいけないと決まっているわけではありません。行わなくても失礼ということでありませんので、心配することはないでしょう。
ただ、会食を開かない際は、法要が行われた後に、引き出物と一緒に、お酒や折詰弁当を用意して渡すのが一般的なマナーです。

そして、四十九日法要は、僧侶にもお礼のためにお布施を用意することになります。
法要をお寺ではなく自宅で行う際は、お布施の他に、お越しいただいたということでお車代を用意する場合もあります。
さらに、法要の後の会食に僧侶が出席しない場合は、上記とは別に御膳料を心付けとして用意することもあります。
また、お布施を僧侶へ渡す際は、直接手渡しすると失礼にあたりますので、お盆に乗せて渡すのがマナーです。
僧侶に包むお布施ですが、相場は3万円から、お車代は5千〜1万円程度が相場とされています。

四十九日法要に出席する際の香典の相場は、血縁関係が濃かったり親しい間柄だった場合は1万〜3万円、会食が行われる場合はプラス1万〜2万円のお金をお包みします。

また、引き出物を用意する場合は、四十九日の香典の相場とされている5千〜1万円の2分の1もしくは3分の1の金額で用意します。
四十九日法要においても、故人とのつながりで包む香典の金額がいくら位になるのか変わりますが、葬儀費用と異なり出席される方はある程度事前に把握できますので、あらかじめどのくらいの費用がかかるのか計算した上で、見合った分の引き出物を用意しましょう。

それぞれの宗派や地域や親戚の風習によっても相場や常識は異なってきますので、嫁ぎ先の法要の場合は義母に、実家の法要の場合は母親に聞いたりしながら物事を進めるのがオススメです。
知らないまま手探り状態で行った結果、常識はずれな行動をとってしまい親戚の前で恥をかくことが無いように分からないことはしっかりと質問しておきましょう。


●便利・わかりやすい冠婚葬祭マナー&ビジネス知識
四十九日法要について、日数計算の仕方や準備すること、香典の相場などについて詳しく教えてくれるサイトです。

http://www.jp-guide.net/manner/sa/49-nichi.html


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名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。