法事にかかる経費は法要の内容によって異なるの詳細

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法事にかかる経費は法要の内容によって異なる

大切な家族を亡くしてしまったら、葬儀屋に連絡し故人を見送りますが、そこで終わりではありません。
年忌法要というのがあり、できる限りの範囲で法事を執り行って故人をしのびます。まず、葬儀の後は一周忌までの間は7日ごとに法要があります。
初七日から始まって、14日目が二七日というように法要があり、七七日、いわゆる四十九日を以て一応忌明けとなります。
年忌は一周忌、三回忌、七回忌位までは故人にゆかりの人たちを招待して行うのが一般的で、その後は身内だけでひっそりと行うことが多いです。
年忌法要は毎年あるわけではないので、経済的にも日程的にもあまり負担となることはありません。
法要の後に食事会を開き、故人のことを偲んで、ゆかりのある人たちと思い出話に花を咲かせることが供養になります。
ただ、招待客を招いて行う法事にはしきたりがあり、お布施だけでなくいろいろと費用がかかりますので計画的を立てて進めることが大切です。

通常、招待客が多い七回忌までの法事では、開催場所によって経費が異なります。
菩提寺が決まっていればその本堂を借りることができますし、霊園や納骨堂などでは併設のセレモニーホールを利用することができます。自宅で行うこともあります。
いずれの場合でもお坊さんに依頼してお経をあげてもらいますが、菩提寺以外はお坊さんに対してお車代、場合によってはお食事代が必要です。
また、法要の後には招待客に参加してもらった感謝を込めて会食を行います。その際の御膳代もかかりますし、帰りには最中等のお菓子で引き物をつけるのも慣例です。
招待客が持ち帰りをしやすいように、風呂敷や手提げ袋の用意をして招待客が来てくれたことへの感謝の気持ちを忘れないことが大切です。

経費のうち大きなものはお布施以外、法要を営むスペース代、食事をした御膳代、引き物代などですが、この他にも招待状の作成と送付、開催場所を借りる費用、墓前に飾る花代、線香など、こまごまと経費が必要です。
抜かりがないように一覧表などに書き出してプランを進めることが肝要です。どうしても自分でプランを立てて実施するのに不安がある場合には、葬儀屋などでも法事のプランニングをお世話してもらえ、相談することができます。
まず日程や招待客の人数を大ざっぱに決めて、見積もりを依頼します。引き物や花などのチョイスもしてもらえるので、忙しい人には便利です。

大体は喪主を務めた両親か、両親が亡くなった場合は長男の家が取り仕切るのが一般的です。子供がいる場合には食事会では子供用のメニューを用意した方が良いですし、遠方の兄弟も集まる機会なので、土地や財産など、資産の相続について考えを述べたり手続きをする家族も少なくありません。

葬儀でのお布施は高額になることがほとんどですが、法事の場合には多くの額を納めることはありません。
これも地域などによって金額に差がありますが、相場では四十九日でも七回忌でも3万円程度となっています。
また、招待された場合にはご仏前を包みます。相場の金額は1名で出席する場合には2万円前後、夫婦や家族2人で出席するときには2人で3万円前後包むのが一般的です。
法事の準備やかかる経費の捻出はとても大変ですが、経験のある親戚や葬儀屋、お寺の住職やインターネットで調べながら相場を確認しつつ進めていけば間違いないと思います。

●冠婚葬祭マナードットコム
冠婚葬祭の情報やマナーを色々と教えてくれるサイトです。忌日法要や年忌法要について、どの時期にに何をするのか、誰を呼ぶのがふさわしいのか、省略をしても差し支えないのか等を細かく説明しています。

http://kankonsousai-m.com/kind.html

●知らないと恥をかく一般常識の壁
そもそも年忌の種類や意味が分からないという方への、初心者向けのサイトです。年忌法要等の種類や根本的な考え方や意味合いも丁寧に解説されているので知識を増やすことが出来ます。
説明も簡単な読みやすい文章でかかれていますので、理解もしやすいです。

http://korobehashire.blog86.fc2.com/blog-entry-319.html


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名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。