日常生活にはあまり関わりのないお寺との付き合い方の詳細

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日常生活にはあまり関わりのないお寺との付き合い方

地元のお寺の檀家として代々付き合いをしている旧家や地主でもない限り、日常生活においてお寺の存在はとても稀薄です。
また、家が信心している宗教や宗派について知っている人は多いのですが、その宗派がどのようなものなのか、どのような儀式があるのかを熟知している人も少ないです。
そのため、いざというときにインターネットなどで慌てて情報収集をする、などということは珍しくありません。
お寺との付き合い方がわからないという人もいますが、自分は無信心と宣言していても、葬儀や法事の時には必ずと言っていいくらいお世話になります。

お寺では故人の御霊を安らかに浄土へ送るために、お経を上げて回向をします。
そして、両親などの家族を自分が葬儀を出す立場となった場合、読経をしてくれたお坊さんに対してお布施という形で感謝の意を表します。
葬儀以外に、法事やお盆・彼岸などで墓参りをする際にもお経をお願いする為、お布施を渡します。これに対して、お寺側は感謝を強制していないので、金額に決まりはありません。
とは言うものの感謝の気持ちを表すのに最適な手段は、お経に見合う対価を支払うことです。
ただ、一般の商店のようにいくらという価格表があるわけではないので、どのくらいの額を支払ったらいいのか不安に感じる人は多いです。
相場の額がわかっていれば、お寺との付き合い方もスムーズにいきます。

お布施の相場は、浄土真宗や真言宗、曹洞宗などの細かい宗派によって特徴があります。また、お寺のある地域や住まいの地域によってもしきたりや習慣が違うので、実家では当たり前のことでも、姑の言うことは全く違った為、色々と意見を言われた結果かなりストレスが溜ったり、法要をきっかけに親戚間で険悪ムードになってしまったという場合も少なくありません。本来は相場など気にせずに自分の経済状態に見合った額を納めればよいのですが、やはり常識の範囲というものがあります。
経済的に余裕があれば相場より少し多めに包んでおけば心証が良くなり、後々のお付き合いもスムーズになります。
また経済的に苦しいとしても、用意できる最大限を包めば感謝の意をくんでくれます。僧侶を商売としていないお坊さんなら快く受け取ってもらえます。
たとえ葬儀がきっかえけとはいえお寺との接点ができたのなら、友好的な付き合い方をしておくと今後の法事の時にも役に立ちます。

お坊さんの主な仕事は葬儀や法事において読経をしたり、戒名をつけたりすることだけと考えている人がいますが、納骨堂なら管理費もかかりますし、土地柄によっては細かく法事をしたり、宗派によっては様々な催しを行って仏教の布教にも努めています。
座禅会、講和会などを定期的に行うほか、時には旅行やお花見などの行事も行っています。
このような催しには必ずしも参加する必要はありませんが、実施されていることを知っておくだけでもお寺との付き合い方として有効ですし、参加する機会があれば生活に新しい発見が得られるかもしれません。

●イー墓苑ドットコム
納骨法要や年期法要の時期や一般的なやり方をはじめお寺との付き合い方を教えてくれるサイトです。サイト内には「墓Q解決ダイヤル」という相談専用のフリーダイヤルも書いておりますので、是非ご利用下さい。

http://www.e-boen.com/modules/after5/index.php?id=7

●いい仏壇
法要のやり方や心得ること、作法について教えてくれるサイトです。毎日のお参りからお彼岸やお盆の時、忌日法要と年忌法要など細かく分けて説明しているのでとても分かりやすいです。
葬儀、お墓、仏壇に関しての無料相談ダイヤルもありますので是非ご利用下さい。

http://www.e-butsudan.com/03_howto_houyou.html


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名前 まるこ
性別 女性
自己紹介 法事で悩んだことをキッカケに色々と調べて学んだ内容をまとめています。